四季の華の佐藤です。
私たちのような介護事業所は災害時のために食料を備蓄しておくことが義務付けられています。
目安として入居者さんの人数×3食×三日分が必要です。もちろん職員の分も必要なので、かなりの量を備蓄しています。
何を備蓄しておくのかは事業所に任されていますが、最低限上記の量が必要です。
水にいたっては一人一日3リットル必要なので、30人×3リットル×三日分で270リットル以上を備蓄しています。
ただ、備蓄食料も賞味期限があるので、定期的に入れ替えていかなければいけません。
四季の華でも備蓄食品の入れ替えを日頃のメニューに合わせて使っていくことにしました。
今日の昼食はハヤシライスなので、備蓄しているご飯を皆さんに召し上がっていただきました。
どうかな~と心配をしていましたが、おいしく食べていただけたようなので、安心しました。
今後も備蓄食料の入れ替え持に使用していこうかと思います。